From KSRG ✰「番外編」(2)

 「 番外編 」(2)

え― 読者の皆さまへ。
今回からは かなり突っ込んだ
深掘り考察となりますので、
( 例えば、特定の個人名などを
あげて解説している、等 )
念の為に、この事も付け加えさせて頂きます。

今回からの内容は あくまでも バイブルを解釈する上での
一つの考察にすぎす、これが真実であると断言するものではありません。

なぜ このような 書き出しをするのかは、皆さま各自が読み取って下さったらと思います。

······・・・・・・・···········

2001.9.11 同時多発テロ
2011.3.11 東日本大震災
2020.3.11 パンデミック宣言

そして、それから 11年後の
2022.3.11 ロシア、グローバルネットワークから完全排除。

ここに 少しだけ 例をあげてみましたが 皆さん 、
この 日付け を見て 何か 違和感を感じないでしょうか。

これらの日付けは たまたま偶然 なんでしょうか。

因みに、

2020年3月11日のパンデミック宣言( 英国での 封鎖の初日 )その時から 666日後です、英国で すべての制限を解除、との宣言がなされました。
その宣言以降 イギリスでは、ワクチン、マスク、ワクパス そのようなもの全ての制限が解除されて、今は それらに縛られていないんです。

では どうして イギリスでそれらが解除されたのでしょうか、
その理由は、 国民のほとんどが、ワクチン 3回目を接種したからです。
つまり、ワクチン接種、目的がそこにあったと言うことです。


それでは、もう一度 先ほどの日付けの話に戻りますが。

先ほどの 日付けを見られて、何か 違和感を感じられた方々は、

これらの出来事が、 シナリオ通り、
すべて、計画通りに 実行されていると聞いたら どうでしょうか。

まあ、その見方が受け入れられるか どうかは、読者の皆さん自身で 判断 ということなんです
が …。



前回の記事では、
東側と西側のおおよその 構図について 話したと思いますので、

それで 今回は、西側の構図について もう少し 考えてみたいと思います。


前回、
政治指導者の上には 宗教をまたいで ある財閥の集合体がいると、そこまで 説明したと思います。

簡単に その例をあげるなら、イギリスのロスチャイルド財閥、ベアリング財閥、ギネス財閥、

そして、アメリカのロックフェラー財閥、モルガン財閥、メロン財閥、アスター財閥、デュポン財閥、カーネギー財閥、
などなど

このように、英国と米国だけを考えたとしても、大物 財閥と呼ばれる一族が、いくつも 存在しているということです。

これが全部ではありませんが。

また、最近では 新興財閥 または
財団 、さらには ある企業家などもこのようなピラミッド構造の中に加わろうとしています。

有名なのが、ビル・ゲイツイーロン・マスク、などはよく知られています。


もう少し 踏み込んでいきますと。

今から お伝えする内容は、すべてが 先ほどの 財閥全部が 関係していると いうわけではありませんが、

ただ、先ほど述べた財閥のある一族は、今からお話しする内容に関わっているものもあります。

それと、もう一つ、ここも 押さえておいて ほしいのですが、

先ほど挙げた 幾つかの大物財閥は、いわゆる ピラミッド構造の頂点ではありません。

その上には
さらに大物が存在しています。

その大物については また後日、改めて 書ける範囲で、お伝えできればと思います。


では、一旦 ここまで お話した財閥の集合体のことから お話していきたいと思います。


この ビラミッド構造を構成する
ある財閥の 集合体 ( その中でも その中枢を成す 者たち ) が、これまで 世界の金融を支配してきたわけです。

そもそも 政府というのは、通貨を発行する権限 は持っていないわけです。

通貨 発行権を持っているのは、ある財閥です。( 複数の財閥 )


ここからは、それらの財閥の集合体のことを ‘’ ピラミッドの中枢 ‘’ と言わせて頂きます。


それで、繰り返しますが
その ''ピラミッドの中枢 ''は、
まず金融を支配 してきました。


さらに、 ある国々を 何かしらの 植民地 状態にし、意図的に飢餓を発生させます。

その 飢餓(食料不足)を賄うために、食物を主流とした産業を造り出し、それを自分たちの傘下に置くことにより、利権を得るという 仕組み を造り出しています。


例えば、モンサント社のような遺伝子組み換え食品で、膨大な利権を得ているわけです。

他にも、食品添加物が山盛りの食品などを国民に提供することで、それによっても利権を得ています。


当然、そうなると 病人が増える。

そのように 病人が増えることで利権を得るのが 医産複合体と言うものです。
もちろん この医産複合体の利権、その大部分は ピラミッドの中枢に流れています。


さらに、エネルギー です。

ピラミッドの中枢は、エネルギー産業 をも 掌握していますので、自分たちの好きな価格に設定して売ることができるわけです。

そして、さらに 生活に欠かせない 家電製品、自動車、日用雑貨品、このようなものからの利権のほとんどは、ピラミッドの中枢が得ています。


その他 を挙げていくなら

娯楽の世界もそうです。
映画、スポーツ、また その時々に応じて、流行を作り出して そういった物によっても ピラミッドの中枢は利権を得ています。


また、今は 世界中が ネットで繋がっている時代です。

では この インターネット産業で 利権を得ているのは だれでしょうか、もちろん ピラミッドの中枢です。


そして 次に 宗教です、宗教団体は、教祖や その 団体の長 の人が
一番 お金を儲けているわけではないんです。

当然、ピラミッドの中枢が望んだ額のお金がそちらに流れる仕組みになっています。

中には ピラミッドの中枢に従おうとしない、カルト教団とか 過激派的な宗教団体もありますが
そのようなところは、上手に利用されて 最後には 潰されて終わるだけです。

つまり、ピラミッドの中枢は宗教団体を通しても 利権を得ているということです。


また 違法な薬物とされているもの、
いわゆる 麻薬ビジネス です。

本当に利権を得ているのは 誰だと思われるでしょうか。

頭にすぐに思い浮かぶのは、暴力団、マフィア …でしょうか、
そのように思っているとしたら
既に もう 騙されていると言うことなんです。

これも 大元で利権を得ているのはピラミッドの中枢です。


そして… あと これは 信じたくないような事柄ですが、
世界中で 最もお金になるビジネスの 一つ と言われているのが、いわゆる 人身売買 です。

あの… 日本でも ちょくちょく
幼い子供が 誘拐される という事件が起きています。

しかし そのような事件が起きた時には必ず 絶妙なタイミングでその 事件が隠れてしまうようなビッグ ニュースが繰り返し報道されて、

誘拐などの 都合の悪い、 隠したいような事件はそのように世間が忘れてしまうようにしむけています。
見事ですね。

かわいそうですが、そのような子供たちは どうなるのでしょうか、

これに関しては、詳しくお伝えすることは 控えさせて頂きます。
( これは もちろん、これまでに
起きてきた 全ての失踪者が、
と言う意味ではありません。)

そして 次に 自然災害と呼ばれるものです。

災害が起きた時に 誰が一番 利権を得るのでしょうか 、
ピラミッドの中枢です。


次に戦争です、もう これは言わなくても分かると思います。


ここまで、いくつか例を挙げてみましたが、これでも全てではありません。

このように 西側のピラミッドの中枢について考えてみても。

彼らは どれだけの利権を得ているのでしょうか 。


ここまでの 内容を踏まえた上で


ここで、

少し 今の ロシア、ウクライナ情勢に話を持っていきたいと思います。

この、ロシア、ウクライナ情勢を考察するにあたり、

前回の記事で

これらは 全部 仕組まれた '' やらせ '' だと言いました。

実際に 多くの 犠牲者が出ているにも関わらず、ある者たちは しっかりと利権を得ているわけです。


今、ロシア、ウクライナ というと オリガルヒ と 言う 新興財閥の名前が出て来ると思いますが

この、オリガルヒ と言うのは、ロシア にも ウクライナ にもいます。

そして ロシア にいる オリガルヒ
は、表上では プーチンを批判していると 報道されては いますが、

実際は、オリガルヒと言うのはプーチンの管轄下にある 新興財閥にすぎないんです。

今回の ロシア、ウクライナ 情勢でも、ピラミッドの中枢 は しっかりと 利権を得ています。


ところで、皆さんは
ヘンリー・キッシンジャー と言う人物をご存知でしょうか。

あの、調べられると分かると思いますが、ヘンリーキッシンジャー というと、
元 米国大統領補佐官
アメリカ合衆国 国務長官で、
ロックフェラー 家とは かなり深い関わりのある人物です。


興味深いことに
まず、前米国大統領 ドナルド トランプは、そのキッシンジャーとつながっているんです。

そして プーチン大統領
米国を訪問する時には 必ずキッシンジャーの家に寝泊まりすると言う仲なんです。

と言うことは、
ロックフェラー、キッシンジャープーチン、そして ドナルド
トランプ この 4人は つながっていると いうことなんですよね。

それで です、前回の話の中で
この世界で起きている事が、全部 やらせ だと書きましたが、

実は、ウクライナの大統領、ゼレンスキーも キッシンジャーと関わりがあるとしたら どうでしょうか。

実は関係があるんです。

ここまで、この ブログを読んでこられた方々は、恐らく、

もう 何が何だか 分からなくなっておられる? のでは ないでしょうか。

ついでに もう一つ 付け加えて 言うならば、
2020年、アメリカ大統領選の不正も ''やらせ'' だったということなんです。

要するに、あの不正選挙も全部 分かった上での、やらせの茶番劇、だったということです。

ここまで、
報道などによって 対立関係とされている、ある人たちは、裏では しっかりと 繋がっていると言うことを、ほんの触りですが、お話し することができました。


今回は
西側のピラミッドについて、ある程度 お話しすることができましたが、

では…、東側の、影をひそめている 大物財閥とは何なんでしょうか、

実は、この大物財閥は 西側のピラミッド 全体から 利権を得ている 、最大の財閥なんです。

但し、東側の この大物財閥の正式な名称は 恐らくどこを 調べても出て来ないと思います。
Wikipedia でも 調べることは出来ないと思います。

でも もう一度 言いますが、
この東側の大物財閥は、西側の全てのピラミッドから利権を得ている、それほどの 最大財閥です。

そうなってくると、西側も東側も無いと いうことになります。

ある人たちが 言っているような、トラさんグループ VS ディープステート
ではないということです。


それでは、
だいたいの全体像を掴んでいただいたと思いますので、
ここまでの内容を踏まえた上で

今後、

ヨハネの黙示録 17章 15~18節
までの預言が どのような形で
成就するのか。

この続きは次回 、お話ししたいと思います。

どのような からくり、仕組みがあるのか、見えてくると思います。